【アナと雪の女王】エルサの裏話まとめ!衝撃的な秘密や裏設定
更新日:2019年08月06日
アナと雪の女王に登場するエルサは、手に取ったものを氷に変えてしまう不思議な能力を持っています。
その影響で妹のアナと関係が悪くなったり、敵の標的になったりと恵まれた環境にはいません。
そんなエルサですが、とんでもない裏話があるのをご存知ですか?
ここでは、エルサのヤバい裏設定や衝撃的な秘密、裏話5選について紹介していきます。
裏話1.エルサの髪の毛は42万本ある
エルサの魅力は編み込まれた、とても美しい髪の毛です。
実はエルサ、42万本もの髪の毛があるとの設定が用意されています。
平均的な人間の髪の毛は、およそ10万本とされているので、エルサはその4倍の髪の量なんですね。
普通の人間とは思えない能力を使うので、非現実的な髪の毛の数にしたかったのかもしれません。
裏話2.エルサは悪役になるはずだった
エルサとアナは姉妹として活躍しましたが、設定当初の段階ではエルサは悪役だったと噂されています。
エルサが率いるスノーモンスター軍団との、壮大なバトルが繰り広げられるというストーリー展開でした。
ところがこの設定は、「ありきたりすぎる」とプロデューサーから指摘されボツになったのです。
その後大幅に内容が変更され、今のアナ雪が誕生しました。
裏話3.エルサは脇役として登場するはずだった
エルサはアナの姉という、とても重要なポジションになりました。
彼女がいなければ、物語が先に進まないと言われるほどの役割です。
ところが、当初の設定ではエルサは脇役として登場するはずだったと言われています。
一時的に登場するのみであり、物語に直接関与しない人物という立場だったのだとか。
ところが、製作スタッフが「彼女ほどの人材を、脇役にしておくのはもったいない」と注文。
こうして現在の重要なポジションが、割り当てられました。
裏話4.エルサは妹を殺すという設定だった
エルサは冷酷な姉という立場で、最初は制作が進められていました。
様々な展開が予想される場面で、多くの人が「エルサは妹を殺す事になる」との見方を示したのです。
そうでもしなければ、ストーリー展開にメリハリがつかず面白味に欠けるため。
氷の魔法を使い、アナの心臓を一突きして殺すというもの。
しかし子供向けの作品にしては、あまりにも残酷だということでこの案は却下。
妹を殺すという展開はボツになり、今の姉妹物語になりました。
裏話5.エルサは物語冒頭で死ぬ予定だった
エルサは物語の冒頭で死ぬ予定だったという、驚きの都市伝説があります。
アナや周囲の人々を傷つけるのを嫌い、ずっと部屋に閉じこもっていたエルサ。
このまま孤独な毎日を送るのは、精神的にも苦痛です。
そしてエルサは自分で作った氷のナイフで、自分の首元を一突き。
そのまま出血多量で死亡するという、壮絶な展開が用意されていたとのこと。
裏話まとめ
エルサは物語に欠かせない、とても重要な役割を担っているキャラクターです。
元々は悪役だったり、髪の毛が42万本あるといった驚きの設定も公開されていました。
今後もエルサに関して、様々な新事実が発覚する可能性もあります。
これからの、エルサの情報に注目していきましょう!